オイルレザー

こんにちは。加工の話の続きですが最近出てきているのがオイルレザーです。これは何年か前にオイルジャケットなるものの続きなんでしょうか?レザージャケットにオイルを入れるとなると結構ビンテージ感が出てきて良くなりますよ。というのがネットや雑誌なのでの評価みたいですね。確かにレザージャケットは長く着られる物なのでオイルを入れることで耐久性も良くなるでしょうし雨が降っても大丈夫!かどうかは分かりませんが、革自体に色の深みが出てくるというのは理解できます。でもなるべく濃い色じゃなくて薄い色のオイルレザージャケットの方がオイルを入れた意味が生きてくるのではないかと思います。黒のレザージャケットにオイルを入れても深みとか濃淡の違いはあまり出ないですからね。またオイルを自分で塗れる楽しみもあっていいというのが男子が好きそうなファクターではありますね。やっぱり自分で作り上げていくというのが男子たるもの必要だと思うわけです。現代の草食系男子にいっても右から左へ受け流されてしまうと思いますが、、、この話で言うとブーツにオイルを塗ったりレザージャケットにオイルを塗ったりするという作業はこの先どんどん廃れて行ってしまうんでしょうねぇ、、、ノーメンテで履けるレザーブーツなんかが発売されることでしょう。物を手入れして大事にするのも大切なことだと思いますがみなさんどうでしょう?

加工

最近はやりの加工と言えばシワ加工の商品が多いですよね。レザージャケットに限らず見受けられるので今はシワ加工にしておけば間違いない!って感じなのだと思います。たしかにカジュアルに着こなしていく分には問題ないですし伸縮性もあるので着心地もいいんでしょうね♪ただ綿の生地でシワ加工をしたら洗っていくうちにシワが取れて行ってしまうので1年着てみたら普通のジャケットになっていた!(笑)みたいなこともあるようです、、、完全に取れてしまうわけではないようですが注意書きを見てみるとシワ加工が取れてしまいますと書いてあったので3年くらいで完全になくなるのかと。翻ってレザージャケットのシワ加工の方はそれほどシワ加工が取れてしまうこともないみたいですね。これはレザーの特性でもあるのですが最初に型を付けてしまうとその形を維持しようという力がレザーの場合は生地よりも強いからですね。もちろん革をなめして製品にしていく段階で薬品(もちろん自然の物を使ってる物もあるので全てが化学的な薬品と言うわけではありません。)を使って形を維持できるような処理をしているからなんでしょうけど、そういう面でも見てもレザーの加工には手間がかかっているんですね。元もが動物の皮ですからそっから剥がして毛を処理して洗って匂いを取って薬品に浸して色を付けてと作業が綿などに比べたら多岐にわたっているので値段が高くなるのも無理はないですね。レザージャケットになるまでにはそれだけの時間と労力が費やされているということですね。これは大事に着ていかないと罰が当たるかもしれませんよ。